今年もいよいよ最後の月に入った
知らない間にここまで来てしまった、という感覚である
今日は大学に行き、学生としての最後の手続きを終えることができ、やっとすっきりした
残るは本人の問題だけになった
ついでに、スートゥナンス終了後のちょっとした懇親会(pot)の準備を考える
これはフランスの大学の伝統になっているので避けられないらしい
ということで、大学近くのブランジュリーに行ってみた
マネジャーが現れ、機関銃のようなフランス語で多様な出し物を説明してくれる
今日の写真の方である
しかし、残念ながらイメージが湧かない
当日のお楽しみということで、当てずっぼうで注文した
きびきびした対応で、気持ちよく店を出た
実はどこのお店に注文するのか、これまで迷っていた
先日、そう言えば・・・ということでこのお店のことを思い出したのだ
2007年春、これからを模索するためにパリを訪れた時に入ったお店である
以下の記事に使ったのが、その時の写真である
フランスからのメール (2007-05-27)
まさに先日の製本所と同じで、8年の時を隔てて新しい意味が現れたことになる
どうということはないのだが、なぜかこちらの方も気持ちがすっきりする出来事であった
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