samedi 26 décembre 2015

悲劇から奇跡へ



今年も残すところ僅かになった

今年は特に、知らない間に時が過ぎているという感覚が強かった

未だに年の瀬を迎えていることが信じられない

スートゥナンスが3週間前だったこともである


思い返せば、今年は悲劇的な出来事から始まった

それにも拘わらずなかなかやる気にならず、それは最後まで続いた

大きな試練ではあったが、今では奇跡としか思えないような経過で終えることができた

真面目に見直せば、それがどうして可能だったのか分からないの一語である


この一年の歩みは、いろいろなものを齎してくれた

その一つは先日も触れたが、自分のやり方の癖をやっと理解できたということである

そういうことになっている、あるいはそれ以外にはないのだと理解したということである

その効果だと思うが、以来それほど苦しまずに「こと」に当たれるようになってきたようである

理性によって感情をコントロールできるということなのだろうか

これは、これからにとって大きな発見であった






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