気持ちよい日和である
デジュネに入ったサロン・ド・テの屋外のテーブル
座ってすぐに至福の感情が湧いてくる
抜けるような若い緑が眩しい
その影がビルに映っている
角のお店には赤いアクセントが
角のお店には赤いアクセントが
何もやる気がなくなる長閑な昼下がりである
残念ながら、この写真ではそこまで感じ取ることはできない
隣のテーブルにはビジネスでパリに来たと思われるアメリカ人4人組
会話のテンポが速い
はっきりとした言葉で、言い淀むことがない
オプティミズム溢れる話を聴いていると、気分が晴れてくる
彼等の見ている世界はわれわれのそれとは全く別物になるのだろう
立ち去った後の椅子に女性の上着が置き忘れてある
大きな声で呼び止めると戻ってきた
それほど快適な季節になってきた
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