lundi 23 juin 2014

「自己」の定義の現状を聴き、日本からのお客様とソルボンヌ図書館へ


本日は一日ソルボンヌのリシュリュー講堂にいた

免疫学と哲学に関する国際シンポジウムを聴くためである

テーマは、免疫学が「自己と非自己の科学」と言われて以来問題になっている「自己」という概念

怒鳴り合いの意見交換もあり、興味深い一日であった

明日も続きがある

内容については、いずれ機会を改めて書くことがあるかもしれない


森望先生 (長崎大学)


今日はソルボンヌの図書館を見学したいという日本からお客様を迎えることになっていた

長崎大学付属図書館長をされている森先生である

今調べたところ、6年前にパリを訪問されている


時の流れは本当に速い


上のシンポのため、お昼休みの2時間だけの忙しない対応になった

先日問い合わせのメールについて触れたが、返事がなかったためぶっつけの訪問となった

 受付で再度責任者に連絡を取ってもらったが不在

結局、わたしが5年ぶりに再登録して、一緒に入ることになった

雰囲気のある館内に満足されたことを願うばかりである




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