mercredi 31 juillet 2013

久し振りの現世


昨日、オーブンのスイッチを入れた途端にすべての電気がどこかに飛んでいった

やれやれ、という感じで修理屋さんに電話すると、それはEDFだという

EDFを調べてもそんなサービスはなさそうだし、第一すぐには対応してくれそうにない

ということで、別の修理屋さんに電話

1時間以内に来るとのことで期待して待っていたが来ない

痺れを切らして3軒目に電話、こちらはすぐに人を送るという

2軒目をキャンセルしなければと思ったところにそこの人が2人も顔を出したのだ

かなりお高いのではないかとも思ったが、済ませたい気分の方が強くやってもらうことにした

10分くらいで作業は終わったところまではよかったが、悪夢は支払いをしている時に起った

何と3軒目の人が今到着して入口にいるという電話

ダブルブッキングでこちらにも出張料を支払う羽目に

とんだ出費となった


ところで、催促の電話などを何度もかけている時、久しぶりに現世に出てきたような気分になる

如何せん動きが鈍っていたようだ

 そして、すべてが終わると何事もなかったかのように再び沈んでいった

このところ、微妙なタイミングで悪夢が襲っている

針の穴を通すようなタイミングで素晴らしいことでも起こらないものだろうか




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