本日も快晴だ
早速バルコンに出る
出るとすぐに頭が働き始める
以前からなぜなのか不思議に思っていた
今日、こんな対比が浮かんできた
部屋の中にいる時には、「こと」 の中にいる
内から見ていることになり、多くの場合 complaisant に近い状態にある
言ってしまうと、その中で何となく満足している
それが外に出た途端、その状態が見えてくる
critique することが可能な状態になるだけではなく、contemplatif な状態に入ることもできる
批判と瞑想へと自然に誘われるのだ
哲学する姿勢の中に、内からではなくそこから出てものを見るということが入っている意味がよくわかる
場所を変える、それだけで思索が誘導される
古代ギリシャの時代から人類が気付いていたことになる
あるいは、古代ギリシャ人が発見したことと言うべきなのか
あるいは、古代ギリシャ人が発見したことと言うべきなのか
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