朝から街に出た
夜に雨が降ったようで、路面が湿っている
夜に雨が降ったようで、路面が湿っている
ただ、先月ほどの寒さは感じない
今日は日の光を見ることはできなかった
新年の出来事から見えてきたこと
あまりにも当たり前なのだが、身に滲みて理解できたことなので記しておきたい
それは、後に残るものはそれまでに共有されたものだけだったということ
今回、自分の記録を失ったようなところがある
それは自らの記録なので、ある意味では記憶を失ったとも言える
そこで、どこかにその断片は残っていないかと探してみると、すべて共有されたものであった
例えば、人とのメールのやり取りで交換した文書やスライドなど
添付書類として雲の上に保存されている
ブログには記事や写真が残されている
また、カフェSHEやPAWLなどのサイトには、その記録や写真やパワーポイントまで残されている
すべて公開され、共有されたものであった
文化は伝承されて残る
大袈裟に言えば、細やかな営みも記録され、伝承されることがあるとすれば、文化になり得るだろう
勿論、個人の記録として保存することは可能である
しかし、それを外に開き、「共にする」 ことで得られるものは想像を超えるのではないか
そういう認識を持ちながら行動することで、これまでとは全く違う景色が広がってくる
これも新年の出来事のお蔭かもしれない
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