今日は朝から厚い雲がかかり、雨がしっかりと降っている
なかなか止みそうにないので、少し小降りになった頃ホテルを出た
定番になったモロッコ・カフェへ
店員さんも親しみを込めた挨拶をするようになってきた
少し仕事らしきことをする
今の状態からこれまでを見直すと、如何に長きに亘って好きなことをやってきたのかが分かる
昨日の道を辿り、小便小僧の像へ
その後、昨日と道を変えてみた
すると、Editions Jacques Brel の文字が見える
その界隈に写真のスタジオがあったので中に入ってみた
Studio Baxton という
特徴を伺うと、作業をしている部屋で詳しく説明された
分かったことは、19世紀の古い手法を用いていることだけ
以下のビデオに、そのイメージがある
その界隈に写真のスタジオがあったので中に入ってみた
Studio Baxton という
特徴を伺うと、作業をしている部屋で詳しく説明された
分かったことは、19世紀の古い手法を用いていることだけ
以下のビデオに、そのイメージがある
現在、数点だけ商品があり、数百ユーロから千数百ユーロとのことであった
それから数人に道を尋ねながら王立美術館に向かった
途中、感じが良さそうなパサージュがあり、入ってみると古書店が数件並んでいる
ギャラリー・ボルティエ (Galerie Bortier) という
最初の店で哲学セクションを見ると、面白そうなものがいくつか見つかる
今すぐに参考になると思われるものを1冊選んで手に入れる
こちらは意図していなかったが、感じの良い女主人は少し値引きしてくれた
帰ってからアマゾンに行くと、それより安いものがある
ただ、その場で読み、買った時の記憶がその本に漂っているのはお金には代えがたいものがある
ただ、その場で読み、買った時の記憶がその本に漂っているのはお金には代えがたいものがある
雨が本格的になり、王立美術館に着いた時にはびしょ濡れ
今年を占うには丁度良いのではないか
美術館は客が多く、入る気がなくなる
それにしても、自らを日本語で名乗る美術館も珍しいのではないか
お隣のマグリット美術館も満員御礼
これほど人気があるところだとは思いもよらなかった
仕方なく、来た道を戻る
帰り道、ショーウィンドウを眺めている時、今年の干支を思い出した
やや危険な兆候である
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