ブリュッセルでの新年の朝、散策に出る
道には霜が降り、滑りやすくなっている
道が滑るという感覚も久しぶりである
どうも今年は滑る年になる予感がする
ホテルはアラビア文字が溢れる界隈にあることが判明
朝から開いていた天井の高いカフェに入る
なかなか感じが良い
今年最初の飲み物は、モロッコ・コーヒーとなった
カフェの親爺さんが 「ボナネ!」 と言って、握手を求めてきた
そこで、初仕事をした
今年の注目点は、どれだけ 「その中に入る」 ことができるのか
永遠すなわち至福の時をどれだけ味わうことができるのか
ということになりそうだ
François Anneessens (1660-1719)
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