lundi 2 avril 2012

第2回 「科学から人間を考える」 試みのお知らせ (3)



 レピュブリック広場のブロンズ像
右手にオリーブの小枝、左手に板を持っている
その板に"Droits de l'homme"(人権)の文字があることに初めて気付く
(2012年4月1日)



新学期のお知らせになります

この17日、18日の2日に亘って 「科学から人間を考える」 試みの第2回を開く予定です

今回は、「決定論と自由」をテーマにしました

詳細は、こちらをご覧いただければ幸いです


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この世界はある法則により決定されているのか、カオティックなのか

決定論の世界に人間の自由意志は存在するのか

もし存在しないとすれば、人間は責任を取ることができるのか

最近の科学の成果はこの問題にどのような示唆を与えるのだろうか

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科学と哲学が交差するこの問題の背景を紹介した後、1時間ほど自由討論をする予定です

また、更なる意見交換のための懇親会も準備しています

このテーマに興味をお持ちの方の参加をお待ちしております



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