samedi 2 janvier 2016

新しい囚われの中を



新年は連日の曇天である

予報を見てみると、雨も交じりながらしばらく続くようだ


今日はネットで日本の懐かしい映像を見た

次回の帰国時に訪れてみたいものである


これは新年の効果だろうか

去年まで抱えていた囚われが消えかかっているのを感じている

昨年暮れのスートゥナンスの後、解放感は全くなく、以前と何も変わりないのを不思議に思っていた

それは、これから新しい囚われの中を歩むことを感じていたからではないのか

直近のそれは目に見えているようだが、、、


しかし、少し引いてみると、違う景色が見えてくる

それは、すべての歩みの底を流れている変わらない何かが囚われとしてあるということだろうか

だとすれば、これからも底にある囚われの中を行くことになる

構造としては、その上にその時々のプロジェとも言うべき小さな囚われがあることになる

上で新しい囚われと言ったのは、その上部にあるものを指していたことになる

この構造が目に入ると、なぜ解放などされないのかが分かってくる


今日、明日とゆっくりして、週が明けると動き出すことになる






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