mercredi 27 juin 2012

ジョエル・ピーター・ウィトキンという写真家


Daphne and Apollo, Los Angeles (1990)
Joel-Peter Witkin (NYC 1939-)


暑い一日だった
朝は近くのカフェで
午後からは研究所へ
メトロでは黙っているだけで汗が噴き出してきた
そのためだろうか、パリでは珍しい湿気を感じる日になった
 終わってから久しぶりのカルチエに出て、ビールを口にしながら新しい本を読む
そこからしばらく歩き、汗をかいてから帰ってきた


最近撮った写真の中に、アメリカの写真家ジョエル・ピーター・ウィトキンさんの展覧会案内が写っていた

「天国か地獄か」
7月1日まで

多彩な作品を創っているが、その底に流れるテーマは性と聖だという
好みが分かれそうな作品が多い 

"All myths are lies that speak the truth of their times."
「すべての神話はその時代の真実を語った嘘である」




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