dimanche 1 février 2015

雪のシャルトルから戻る


昨日は午前中が快晴で、午後から雲が出始め、夕方からは雨になった

昼、街に出て、数年前のメモを読み直す

この間に書いたものの芽がいくつも転がっている

それだけではなく、まだ手が付けられていないものも見つかった

そして、当時から焦点を絞ってはどうかと考えていた様子も分かる

しかし、それはできず、更なる拡散に向かって行った

ここで絞るのは勿体ないと考えたのだろう


 そこに新年の出来事が飛び込んできた

このことにより、ここ数年がループ状になり切り落とされた印象がある
 
その間の贅肉が取れ、学生としての気分が残っていた数年前と今が繋がったように感じるのである

そのため、若返ったような、緊張感が蘇ったような新鮮な感覚がある

実に不思議である


今朝は曇りから雨になったが、シャルトルを去る頃には雪に変わっていた

この冬初めて見るのではないだろうか

今回の滞在で一番寒い日に離れることになるのは幸いであった

駅に向かう途中、大聖堂に向かう2-30人の日本からの観光客に遭遇

皆さんがわたしに向かって、Bonjour ! と楽しげに声を掛けてきたのには驚いた






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