jeudi 21 août 2014

ラントレ 5日目、あるいは選択肢をなくす訓練


今年ももうすぐ9月になる

これまで学生としての本分は何も果たしていない

このまま自由な生活を貫くとすれば、その状況は変わらないだろう

そう思ったのか、先週末からラントレと称して生活に変化を与えることになった

要するに、毎日の選択肢をなくして、やることを決めてしまうのである

 毎日決まった時間にアパルトマンを出て決まった路線に乗り、閉じ籠りが終わったら同じ路線で帰る

この単調なリズムに戻すことになる

何のことはない、日本にいた時と同じペースで仕事をする状態に入ることである

これまで何度かそう思ったこともあるが、その都度挫折している

まだ5日目だが、今のところ挫折の兆しはない

今回、以前には抑制が効かなかった外界への好奇心が満たされつつあるのを感じている

ディストラクションするものが減っている

その意味では、淡い期待を抱いているのだが・・・





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