ベルクソンの年表を読む
2,500年の歴史が基準になったことが関係しているのか
人間の一生などあっという間という感慨が湧く
そういう刹那の生に気付くと、今現在がすでに歴史的な点になっているという視点が生まれる
ただ、その点がその人間の歴史にとって、どのような時期に当たるのか
それは、最後まで行かなければ分からない
しかし、そう考えることができると面白い道行になるような気がする
やはり、この素晴らしき世界なのか
やはり、この素晴らしき世界なのか
夕方、久し振りの雷鳴と比較的強い雨となった
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