
昨日、北海道大学でのセミナーを終えた。話している最中に改良の余地のあることがわかり、いつものように貴重な経験になった。聞いている方が無表情なのでどのようなことを感じながら聞いているのかなかなか判断できなかった。しかし、終わった後に呼び止められ、面白かったと話しかけてくれる人がいるとほっとする。詰まらなかったとわざわざ言ってくる人はいないだろうが、、、。
ところで、来週の27日(水)にも東京医科歯科大学でお話する予定であることについて先日触れた。その後、外から参加できるのかという問い合わせをいただき、哲学と科学について興味をお持ちの方がいることを知る。早速、主催者に確認したところ、以下の情報とともにどなたでも参加できるオープンな会であるとの返事をいただいた。興味ある皆様のご批判をいただければ幸いです。
-------------------------------------
学際生命科学東京コンソーシアム大学院特別講義 (特別講演会)
タイトル: 科学哲学から生命科学を考える
日時: 2011年7月27日(水)17時から18時まで
会場: 東京医科歯科大学 M&D タワー21階 大学院講義室 I
本学はお茶の水駅前に所在します。一番背が高い建物が M&D タワーです。
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire