この夏最後の姿だろうか
昨日の夕方、勇ましい姿が窓ガラスに映っているのを見つけ、驚く
気付いた時には形が崩れていたこともあるのか、盛夏の勢いはもう感じられない
気付いた時には形が崩れていたこともあるのか、盛夏の勢いはもう感じられない
丁度、福島からのご夫妻を大学に案内して戻ったところだった
久しぶりの大学訪問で、マスター時代を思い出す
もう4-5年も前になるのだから時の流れは速い
当時の張りつめた気持ちを再現するのが難しくなりつつある
« Le hasard n'existe pas, il n'y a que des rendez-vous » (Paul Éluard)
「偶然は存在しない。あるのは約束された出遭いだけだ」(ポール・エリュアール)
今回は、われわれの人生において避けては通れない病気に関連した問題を取り上げます。個々の病気については学校で教えられていますが、そもそも病気とは?という問はそこから除外されています。病気をどのように捉えればよいのか。正常と病理との間に境界はあるのか。健康とは、あるいは病気が治るとはどのような 状態を言うのか。いずれも大きな難しい問ですが、ここではこれらの問題を考え始めるための枠組みについて講師が40分ほど話した後、約1時間に亘って意見交換していただき、懇親会においても継続する予定です。このテーマに興味をお持ちの方の参加をお待ちしています。