学生生活も大詰めを迎え、人はホームストレッチに入ったところではないかという
本来であれば、本人がそう感じていなければならないはずなのだが・・・
なかなか思うようにはいかない
7年前の今頃はマスター1年目のメモワールを終え、ほっとしたところだった
当時を思い出すと、必死に立ち向かっていたことが分かる
こちらに来て最初のミニメモワールを書き上げた時、異常な昂揚感を覚えた
しかし、主観的に見るとあの昂揚感を超えるものはそれ以降ない
客観的には、少しは前進していると思いたいのだが、、、
今回、「こと」を終えることができるのかどうか
それは神のみぞ知るという状況に入ってきた
夜、バルコンに出る
暗い夜空に鰯雲が広がる
今夜の月は非常に明るい
素晴らしい夜だ
暗い夜空に鰯雲が広がる
今夜の月は非常に明るい
素晴らしい夜だ