lundi 13 février 2012

フィリップ・クリルスキーさんの最終講義を聴く


Pr. Philippe Kourilsky (Collège de France)
Leçon de clôture



今日は午後から研究所へ

アン・マリー・ムーランさんから送られてきた論文などを読む

国際学会への参加をどうするか考える

まだ纏まってもいないのに である

少し手を広げ過ぎかもしれない


夕方 フィリップ・クリルスキーさんの最終講義を聴くため コレージュ・ド・フランスへ

免疫学の将来の展望や応用 そして教育の問題が出ていた

これまでにパスツール研究所の所長を経験し 今シンガポールの免疫ネットワークを率いている

そのためだろうか

自らの研究の中に閉じ籠るのではなく 全体を見渡そうとする視線がある

利他的な姿勢と言ってもよいだろう

感謝の言葉を始めた時 感極まったように聞えたのは わたしの耳のせいだったのだろうか




Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire